【アイディア募集】国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパン「未来ドラフト~わたしと難民がつながるアイデア・コンペティション~」
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンが、2018年から主催している「未来ドラフト~わたしと難民がつながるアイデア・コンペティション~」
第2回目が2019年3月1日に開幕。グランプリに輝いたアイデアは、ウガンダのビディビディ難民居住地で、受賞チームが自ら実現。
「未来ドラフト2019 ~わたしと難民がつながるアイデア・コンペティション~」とは
難民支援の 日本初、実現型アイデア・コンペティション 。
「すべての人々に “何もかも” はできなくとも、誰かに “何か” はきっとできる。」 という理念をもとに開催されます。
紛争から逃れ、平和を望んでいる難民の子どもたちのためにわたしにできることは何だろう?
“何もかも” はできなくとも、難民の子どもたちについて知り、考えることが未来を救うことにつながるという願いが込められています。
アイデアを若者自らが実現する意義
難民問題・難民支援のリアリティ(理想と現実)を五感で実感することで、さらに思考が深まり、多角的な視点を得られることに意義があります。
支援の原動力が、「かわいそうだから」ではなく「できることが無限にあるから」というポジティブなエネルギーで高まっていくことが期待されています。
「未来ドラフト2019 ~わたしと難民がつながるアイデア・コンペティション~」 概要
課題テーマ:ビディビディ*に住む子どもたちにとって、”一生忘れられない授業”を考えてください
*ビディビディ:南スーダン難民が暮らすウガンダにある世界最大の難民居住地